こんにちは、センター北駅前歯科です。

矯正治療というと、歯に金属製の装置をつけるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、近年は透明なマウスピースを装着して歯並びや噛み合わせを整えていくマウスピース矯正が人気を集めています。今回は、当院で導入しておりますマウスピース矯正「インビザライン」をご紹介します。

・インビザラインとは

インビザラインとは、アメリカのアライン・テクノロジー社が提供するマウスピース矯正です。ワイヤー矯正のような金属製の装置やワイヤーは使わず、取り外しができるマウスピースを一定時間装着することにより歯並びや噛み合わせを整えていきます。世界100か国以上で、900万人以上が治療を受けている人気の矯正治療方法です。日本においては2005年ごろから導入され、取り扱う歯科医院や対応できる症例の増加から近年特に人気を集めています。

・インビザラインの特徴

マウスピース矯正において大きな特徴は、装置が目立ちにくいこと、装置をご自身で簡単に着脱できることです。治療に使用するマウスピースは薄くて無色透明であるため、よほど近づかない限りはつけていることが分からないくらい目立ちません。また、お食事や歯磨きの際には装置を外していただくので、歯に直接装置がついていることによる煩わしさからも解放されます。

・インビザラインと他のマウスピース矯正の違い

マウスピース矯正はインビザラインだけではなく、ストローマン社が提供するクリアコレクトなども国内の医院では取り扱いのあるマウスピース矯正です。システム自体は類似するものにはなりますが、インビザラインは他のマウスピース矯正と比べて来院回数が少ないことが大きな特徴です。治療用のマウスピースの作製にあたり口腔内スキャナーで歯型をとった後、3次元画像化とCAD/CAMの技術により各ステージのマウスピースをまとめて作製します。それらのマウスピースを患者様ご自身で保管し、治療スケジュールに合わせて交換していただくので、ご来院いただく回数が最低限で済みます（6～8週間に1回程度）。

当院では、無料のカウンセリングも実施しております。

インビザラインでの矯正治療にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

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